5-5-4 p483 二重結合への臭素の付加、シクロヘキセンの場合
左から順に、臭素水、シクロヘキサン、シクロヘキセンです。臭素の色が消えるのは、もちろん、二重結合を持つ、シクロヘキセンですね。
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2011年1月15日土曜日
2010年9月29日水曜日
4-2-4 p341 常温で液体の臭素
4-2-4 p341 常温で液体の臭素
You can see liquid bromine at the bottom.




ラベル:
§4 無機物質の性質,
臭素
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2010年9月24日金曜日
5-5-4 p483 不飽和結合への臭素の付加による臭素の色の脱色
5-5-4 p483 不飽和結合への臭素の付加による臭素の色の脱色
左側がシクロアルカンのひとつ、シクロヘキサン、右側がシクロアルケンのひとつ、シクロヘキセン。
2重結合があるシクロヘキセンの方だけが、臭素を脱色する。48秒以降に脱色が見えます。
左側がシクロアルカンのひとつ、シクロヘキサン、右側がシクロアルケンのひとつ、シクロヘキセン。
2重結合があるシクロヘキセンの方だけが、臭素を脱色する。48秒以降に脱色が見えます。




2010年7月21日水曜日
4-2-1 p339 ハロゲンどうしの酸化力の違いを利用した、ハロゲン単体の製造、塩素VS臭素VSヨウ素
4-2-1 p339 ハロゲンどうしの酸化力の違いを利用した、ハロゲン単体の製造、臭素VSヨウ素
今回は動画を一挙に4本掲載します。しっかり学習してください。
(1)臭素VSヨウ素
臭素水+ヨウ化ナトリウム → 臭素の方が酸化力が強いので、ヨウ化物イオンから電子を奪う → ヨウ素単体の生成
(2)塩素VSヨウ素
塩素+ヨウ化カリウム → 塩素の方が酸化力が強いので、ヨウ化物イオンから電子を奪う → ヨウ素単体の生成
(3)臭素VS塩素
塩素+臭化カリウム → 塩素の方が酸化力が強いので、臭化物イオンから電子を奪う → 臭素単体の生成
ヨウ素が一人負けですね。ヨウ素はヨワイで覚えましょう(笑)。
さて、次に紹介する動画は、3つの溶液が試験管に入っています。左から、塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオンが含まれた水溶液です。周期表の上から下、酸化力で言うと強い方から弱い方へ向かって並んでいます。ここに臭素水を加えています。一挙に3つの実験が見られます。上の(1)から(3)と理論、結果共に同じですが、鮮やかに再確認できますので、ご利用ください。
(4)
2010.4.17.付け記事を、同2010.7.21.に増補改訂
今回は動画を一挙に4本掲載します。しっかり学習してください。
(1)臭素VSヨウ素
臭素水+ヨウ化ナトリウム → 臭素の方が酸化力が強いので、ヨウ化物イオンから電子を奪う → ヨウ素単体の生成
(2)塩素VSヨウ素
塩素+ヨウ化カリウム → 塩素の方が酸化力が強いので、ヨウ化物イオンから電子を奪う → ヨウ素単体の生成
(3)臭素VS塩素
塩素+臭化カリウム → 塩素の方が酸化力が強いので、臭化物イオンから電子を奪う → 臭素単体の生成
ヨウ素が一人負けですね。ヨウ素はヨワイで覚えましょう(笑)。
さて、次に紹介する動画は、3つの溶液が試験管に入っています。左から、塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオンが含まれた水溶液です。周期表の上から下、酸化力で言うと強い方から弱い方へ向かって並んでいます。ここに臭素水を加えています。一挙に3つの実験が見られます。上の(1)から(3)と理論、結果共に同じですが、鮮やかに再確認できますので、ご利用ください。
(4)
2010.4.17.付け記事を、同2010.7.21.に増補改訂




2010年5月18日火曜日
2010年5月5日水曜日
2010年5月1日土曜日
4-2-4 p341 臭素の刺激臭、語源がギリシャ語の悪臭
4-2-4 p341 臭素の刺激臭、語源がギリシャ語の悪臭
10秒だけ見てください。Stench, horrible smell.と言っています。




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