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2010年10月31日日曜日

4-9-2 p406 テルミット反応(ハロウィーン特別企画)


4-9-2 p406 テルミット反応(ハロウィーン特別企画)
2000度を超える超高温です。まねしないでくださいね。





2010年10月30日土曜日

2-4-2 p103 シャルルの法則と絶対零度


2-4-2 p103 シャルルの法則と絶対零度

2010年10月29日金曜日

4-15-2 p434 洋銀-計器類(懐中時計)に使われている例


4-15-2 p434 洋銀-計器類(懐中時計)に使われている例

とても懐かしい気持ちになるのは、私だけでしょうか。

2010年10月28日木曜日

2010年10月27日水曜日

5-4-6 p475 アルカンの置換反応、ペンタンの水素分子が塩素分子に置換される例


5-4-6 p475 アルカンの置換反応、ペンタンの水素分子が塩素分子に置換される例
2分51秒まで、ご覧下さい。

2010年10月26日火曜日

2-4-1 p102 小学生でも体感できるボイルの法則


2-4-1 p102 小学生でも体感できるボイルの法則

次の動画も面白い。30秒まで見てください。30秒以降はシャルルの法則です。

マシュマロが興味深い動きをしていますね。

詳しい解説付きで見たい方は次の動画を。


5-10-3 p518 防御のためにギ酸を吐くアリ

5-10-3 p518 防御のためにギ酸を吐くアリ


ギ酸の英名、formic acid も語源にアリを持つことが語られたビデオも参考にどうぞ。20秒ほどご覧下さい。水素は省略されて書かれています。


10/03/21付け記事に、2番目の動画を追加し、10/10/26に更新。

2010年10月25日月曜日

5-3-5 p467 電子レンジの仕組み、極性のある水分子にマイクロ波が当たり、1秒間に25億回も振動・回転することによる


5-3-5 p467 電子レンジの仕組み、極性のある水分子にマイクロ波が当たり、1秒間に25億回も振動・回転することによる

この記事は、多くの方に検索され、読んで頂いているようです。関連記事として、「水分子の極性を肉眼で観察できる実験」をお勧めします。水分子が極性を持っていることを実感できる素晴らしい動画ですので、ぜひあわせてご覧下さい。

2010年10月24日日曜日

3-7-3 p264 酸化数の変化と酸化・還元、例、亜鉛と酸素から酸化亜鉛、銀と硫黄から硫化銀

3-7-3 p264 酸化数の変化と酸化・還元
例1、亜鉛と酸素から酸化亜鉛

2Zn+O2→2ZnO

例2、銀と硫黄から硫化銀

2Ag+S→Ag2S

2010年10月23日土曜日

7 ハッピー・モル・デー(モルの日記念)



10月23日、午前6時02分から、午後6時02分の間、北米の化学者たちによって祝われる、モルの日を記念して。

6.02×10^23 が当然意識されています。

ビデオに何度か登場した、モグラ、ほくろ、(タコスにつける)ソース、そして、化学のモル、これらはすべて、英語で、

mole

と書き、発音も同じ、[moul]です。

5-8-1 p498 エタノールの燃焼反応

愛読者の皆様、本日は、午前6時頃、もう一本記事を掲載します。お楽しみに。


5-8-1 p498 エタノールの燃焼反応

2010年10月21日木曜日

3-7-2 p282 酸化数の求め方-化合物の構成原子の場合

3-7-2 p282 酸化数の求め方-化合物の構成原子の場合



途中、4分半ごろから、多原子イオンの構成原子の場合のお話に切り替わっています。

5-5-1 p480 sp2混成軌道によるσ結合、およびpz軌道が作るπ結合に注目した、エチレン分子の二重結合を持つ分子構造

5-5-1 p480 sp2混成軌道によるσ結合、およびpz軌道が作るπ結合に注目した、エチレン分子の二重結合を持つ分子構造

(1)sp2混成軌道によるσ結合 が強調された動画


(2)pz軌道が作るπ結合 が強調された動画


(3)詳しい解説の動画


10/08/10付け記事に2番目の動画を追加し、10/10/21に改訂

2010年10月20日水曜日

3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた塩素の電子親和力の求め方、塩化マグネシウムを用いて


3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた塩素の電子親和力の求め方、塩化マグネシウムを用いて

2010年10月19日火曜日

6-9-2 p691 ポリ塩化ビニルの分子構造(熱可塑性樹脂のひとつ)


6-9-2 p691 ポリ塩化ビニルの分子構造(熱可塑性樹脂のひとつ)

2010年10月17日日曜日

4-15-3 p436 ウッド合金、易融合金で、スプリンクラーなどに利用される


4-15-3 p436 ウッド合金、易融合金で、スプリンクラーなどに利用される

「スプリンクラーの栓が、高温になると解放されて、水が出る仕組み」について動画を探しています。下記の3種類に分類しましたが(1)がまだ見つかっていません。

(1)ウッド合金が出ているもの →現時点でまだ見つかっていません。
(2)ウッド合金ではないが、類似した易融合金が利用されているもの。 →2010年10月に発見しましたので、本記事に追加掲載します。(初稿、10/03/22、改訂:10/10/16)
(3)合金ではなく、アルコールをガラス閉じ込めた器具を使うもの →初稿より掲載。

では、下記に。(2)、(3)を掲載します。

「スプリンクラーの栓が、高温になると解放されて、水が出る仕組み」
(2)ウッド合金ではないが、類似した易融合金が利用されているもの

カバーの部分にある、3つの爪のような部分に易融合金が使われています。(融点:華氏135度=摂氏57.2度)ここが融解して、スプリンクラー本体が露出、次に、黒色の部分が、華氏165度(=摂氏73.9度)で融解すると、説明されています。

「スプリンクラーの栓が、高温になると解放されて、水が出る仕組み」
(3)合金ではなく、アルコールをガラスに閉じ込めた器具を使うもの

4-3-3 p350 硫黄の単体、もろい黄色の固体として天然に産出する


4-3-3 p350 硫黄の単体、もろい黄色の固体として天然に産出する

2010年10月16日土曜日

4-2-3 p338 希ガス元素のネオンは放電すると美しい赤色の光を発しネオンサインとして広告灯に利用される


4-2-3 p338 希ガス元素のネオンは放電すると美しい赤色の光を発しネオンサインとして広告灯に利用される

2010年10月15日金曜日

5-3-2 p463 バイルシュタイン反応による塩素の検出

5-3-2 p463 バイルシュタイン反応による塩素の検出 ―有機化合物の成分元素の検出法のひとつ。


2010年10月14日木曜日

5-6-2 p408 アセチレン特有の不快臭、本来は無臭だが、原料のカーバイド中の不純物による

5-6-2 p408 アセチレン特有の不快臭、本来は無臭だが、原料のカーバイド中の不純物による


52秒から動画をスタートさせます。アセチレンの製法ですね。カルシウムカーバイドを風船から水中に落下させると同時に気体の発生が開始。1分25秒では、気体の臭いについて、次のように言っています。

This is giving off one heck of a stench here.

と言っていますね。このstenchは、当ブログで臭素を紹介したときにも出てきた単語です。
併せてご覧下さい。4-2-4 p341 臭素の刺激臭、語源がギリシャ語の悪臭

2010年10月13日水曜日

4-4-8 p366 リンの燃焼 酸素ガス中で十酸化四リン(P4O10)の白煙をあげて激しく燃焼

4-4-8 p366 リンの燃焼 酸素ガス中で十酸化四リン(P4O10)の白煙をあげて激しく燃焼

まず、大学の講義で演示された様子を。


次に、実際に得られた十酸化四リンの粉末が確認できる動画を。
30秒から56秒まで、ご覧下さい。55秒前後に固体の十酸化四リンを確認できます


10.10.5.付け記事に、10.10.13.動画追加。改訂。

3-7-7 p288 過マンガン酸カリウムKMnO4、代表的な酸化剤であり、酸性条件下ではMnの酸化数が7から2まで下がり、濃い赤紫色からほとんど無色へ


3-7-7 p288 過マンガン酸カリウムKMnO4、代表的な酸化剤であり、酸性条件下ではMnの酸化数が7から2まで下がり、濃い赤紫色からほとんど無色へ

使われた溶液は順に、過マンガン酸カリウム水溶液、硫酸、そして硫化鉄(Ⅱ)、硫酸は硫酸酸性条件を作るため。硫化鉄は還元剤として使われています。

2010年10月12日火曜日

4-6-4 p389 酸素気体の製法のひとつ、過マンガン酸カリウムに過酸化水素水を加える、水上置換で捕集


4-6-4 p389 酸素気体の製法のひとつ、過マンガン酸カリウムに過酸化水素水を加える、水上置換で捕集

2010年10月11日月曜日

3-7-5 p286 酸化数の周期的変化と取り得る範囲



3-7-5 p286 酸化数の周期的変化と取り得る範囲

日本の高校化学の図録にはない書き方ですね。カラフルでいいね。

2010年10月10日日曜日

3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた生成熱の求め方、酸化マグネシウムの場合


3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた生成熱の求め方、酸化マグネシウムの場合

2010年10月9日土曜日

4-8-1 p399 アルカリ土類金属のカルシウムは冷水と反応して水素を発生


4-8-1 p399 アルカリ土類金属のカルシウムは冷水と反応して水素を発生

イオン化傾向の表の中にしっかりと対応させて覚えましょうね。

2010年10月8日金曜日

4-15-2 p434 銅の炎色反応(試料は硫酸銅)


4-15-2 p434 銅の炎色反応(試料は硫酸銅)

2010年10月7日木曜日

5-17-6 p593 天然染料の色、トルコ赤


5-17-6 p593 天然染料の色、トルコ赤

2010年10月6日水曜日

4-16-1 p439 銀イオン→NaOHまたはNH3により酸化銀Ag2Oの沈殿→過剰のアンモニアによりジアンミン銀(Ⅰ)イオンを生成し溶解

4-16-1 p439 銀イオン→NaOHまたはNH3により酸化銀Ag2Oの沈殿→過剰のアンモニアによりジアンミン銀(Ⅰ)イオンを生成し溶解


36秒から1分42秒まで。ご覧ください。

次の動画では最初から42秒までが該当です。

2010年10月4日月曜日

3-6-16 3-6-17 p271 緩衝溶液と緩衝作用、緩衝溶液のpH

3-6-16 3-6-17 p271 緩衝溶液と緩衝作用、緩衝溶液のpH


2010年10月3日日曜日

4-1-3 p338 ヘリウムのさまざまな性質と利用

4-1-3 p338 ヘリウムのさまざまな性質と利用


・水素の入った風船を燃やす実験、ヘリウムの入った風船を燃やす実験との比較
・ヘリウムの入った風船を液体窒素で冷やす実験、気体の体積が大きく減少し、また、すぐに元に戻る様子
・ヘリウムを吸い込んで声を出す、よくある実験
・ヘリウムはアメリカ合衆国で主に産出し、岩石中の放射性元素が自然に核崩壊して生じること
・ヘリウムの沸点が-269度と極めて低いことから、冷却、超伝導などに非常に大きな役割を果たすこと

などが語られ、示されています。

2010年10月2日土曜日

6-6-2 p668 DNAの半保存的自己複製、酵素DNAポリメラーゼの働き

6-6-2 p668 DNAの半保存的自己複製、酵素DNAポリメラーゼの働き

6-6-3 p669 タンパク質の合成

6-6-3 p669 タンパク質の合成

次のビデオで、タンパク質の合成を理解するのに必要なキーワード群を読み取ってみてください。次の全てが動画の中にあります。「転写、メッセンジャーRNA(m-RNA、伝令RNA)、コドン、トランスファーRNA(t-RNA、運搬RNA)、リボゾーム、翻訳、ペプチド結合」


次のビデオは、「トランスファーRNA(t-RNA、運搬RNA)、アンチコドン、翻訳」に焦点を当てて解説しています。


ここまで見て頂いて、参考書も確認したら、次のCGでもう一度確認してみましょう。転写、翻訳の過程がそれぞれ精巧な動画で1分以上見られますので、どうぞご利用ください。

この分野は、生物学でも非常に重要なところです。このため、多数の動画があります。追って、また、追加していきますので、お楽しみに。

2010年10月1日金曜日

3-8-14 p327 亜鉛でめっきされたクギが、非常にさびにくいこと。局部電池、イオン化傾向、Znによる腐食防止


3-8-14 p327 亜鉛でめっきされたクギが、非常にさびにくいこと。局部電池、イオン化傾向、Znによる腐食防止

トタンと同じ原理で、腐食が防止されています。卜部先生の説明通りに英語でも話しています。