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2010年9月30日木曜日

3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた反応熱の求め方、臭化ナトリウムの場合


3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルを用いた反応熱の求め方、臭化ナトリウムの場合

格子エネルギーはここではすでに与えられています。

2010年9月29日水曜日

4-2-4 p341 常温で液体の臭素



4-2-4 p341 常温で液体の臭素
You can see liquid bromine at the bottom.

2010年9月28日火曜日

1-2-7 p25 ボーアの提唱した電子軌道を人間が演じてみると

1-2-7 p25 ボーアの提唱した電子軌道を人間が演じてみると

内側からK殻、L殻、M殻…。原子核の中にいる人たちは、陽子と中性子の役割なんでしょう。それぞれの元素について、電子の数があっているかどうか、確認してみましょう。

2010年9月27日月曜日

1-4-1 p69 有効数字の桁数を明示した指数表記の書き方と、指数表記で書かれ、かつ、有効数字の桁数が異なる数どうしの加減乗除算


1-4-1 p69 有効数字の桁数を明示した指数表記の書き方と、指数表記で書かれ、かつ、有効数字の桁数が異なる数どうしの加減乗除算

2010年9月26日日曜日

4-3-2 p351 硫黄を空気中で酸化すると青い炎をあげて燃焼し、二酸化硫黄ガスを発生


4-3-2 p351 硫黄を空気中で酸化すると青い炎をあげて燃焼し、二酸化硫黄ガスを発生
動画では、空気中での燃焼から、酸素の中での燃焼に移行しています。

2010年9月24日金曜日

5-5-4 p483 不飽和結合への臭素の付加による臭素の色の脱色

5-5-4 p483 不飽和結合への臭素の付加による臭素の色の脱色



左側がシクロアルカンのひとつ、シクロヘキサン、右側がシクロアルケンのひとつ、シクロヘキセン。
2重結合があるシクロヘキセンの方だけが、臭素を脱色する。48秒以降に脱色が見えます。

2010年9月23日木曜日

5-14-1 p547 ベンゼンのπ電子の非局在化とπ電子雲


5-14-1 p547 ベンゼンのπ電子の非局在化とπ電子雲

2010年9月22日水曜日

3-8-14 p329 融解塩電解の原理


3-8-14 p329 融解塩電解の原理

臭化鉛と塩化亜鉛を溶融塩電解しています。最初に粉末、固体の状態の臭化鉛を電解しようとして、電流が流れないことが示されています。温度を上げて融解した状態にしないとできないのだ、ということを確認してください。

2010年9月21日火曜日

2-13-5 p163 コロイドのチンダル現象

2-13-5 p163 コロイドのチンダル現象


日常生活で見られるチンダル現象


教科書通りの実験はこちら。

2010年9月20日月曜日

3-6-17 p272 緩衝溶液のpH、特定pHの緩衝作用を持つ緩衝溶液の作り方


3-6-17 p272 緩衝溶液のpH、特定pHの緩衝作用を持つ緩衝溶液の作り方

MIT制作によるビデオです。計算式として出てくる、Henderson–Hasselbalch equationについては、Wikipediaを参照して下さい。

2010年9月19日日曜日

3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルの原理の解説、ヘスの法則を用いて


3-2-4 p188 ボルン・ハーバー・サイクルの原理の解説、ヘスの法則を用いて

2010年9月18日土曜日

5-4-8 p478 シクロヘキサンの立体配座、配座異性体、いす型と舟形の可逆的相互変換

5-4-8 p478 シクロヘキサンの立体配座、配座異性体、いす型と舟形の可逆的相互変換

まず、概要をつかんで下さい。45秒まで。英国ノーサンプトン大学化学科の大学紹介ビデオの一部から。


次に、khanacademyによる詳しい解説をどうぞ。

アキシアル・エカトリアル(エクアトリアル)についても語られています。

詳しいことはWikipedia(Japanese)、また、図がきれいなWikipedia(英語版)などで。

2010年9月17日金曜日

5-5-4 p483 アルケンの付加反応、2-ペンテンに塩素、また、塩化水素が付加される例


5-5-4 p483 アルケンの付加反応、2-ペンテンに塩素、また、塩化水素が付加される例
2分51秒から6分まで、ご覧下さい。

2010年9月16日木曜日

6-5-9 p655 酵素の触媒作用;基質、基質特異性、酵素-基質複合体、酵素の再生;最適温度、最適pH


6-5-9 p655 酵素の触媒作用;基質、基質特異性、酵素-基質複合体、酵素の再生;最適温度、最適pH
酵素の触媒作用:   4分10秒から5分7秒までご覧下さい。
基質、基質特異性、酵素-基質複合体、酵素の再生:
          5分7秒から5分45秒まで
最適温度、最適pH: 5分45秒から最後まで

2010年9月15日水曜日

6-5-9 p655 酵素反応の、温度依存性、最適温度、高温での失活


6-5-9 p655 酵素反応の、温度依存性、最適温度、高温での失活

2010年9月14日火曜日

4-4-4 p361 濃硝酸中に銅貨を入れ、二酸化窒素NO2の発生を見る実験

4-4-4 p361 濃硝酸中に銅貨を入れ、二酸化窒素NO2の発生を見る実験

最後に、気体が冷えて、水が逆流し、生成した銅イオンの青色が鮮やかに見えます。

次も同じような実験です。

ガラス越しの画像だなと気がつきましたか。有毒な気体を扱うため、ドラフトチャンバーの中で実験が行われています。

2010年9月12日日曜日

5-14-1 p547 ベンゼン環のπ電子の非局在化によるπ電子雲の形成


5-14-1 p547 ベンゼン環のπ電子の非局在化によるπ電子雲の形成

2010年9月11日土曜日

3-6-16 緩衝溶液の緩衝作用、水、酢酸、緩衝溶液の3つを並べて比べる実験



左から順に、酢酸、緩衝溶液、水が入っています。ここにNaOH水溶液を滴下していくと、3つともpHが変化していきますが、緩衝溶液の変化が最も遅く、多量のNaOHが必要なことがわかります。

2010年9月10日金曜日

3-5-2 3-5-3 p234 ブレンステッドの酸・塩基の定義と共役の酸・塩基


3-5-2 3-5-3 p234 ブレンステッドの酸・塩基の定義と共役の酸・塩基

理解できると、すっきりします。高校の参考書にない高みに到達できます。

2010年9月9日木曜日

4-2-3 p341 オキソ酸の名称、中心原子の酸化数が大きいものから順に「過」「(何もつけず)」「亜」「次亜」

4-2-3 p341 オキソ酸の名称、中心原子の酸化数が大きいものから順に「過」「(何もつけず)」「亜」「次亜」

表にまとめてみました。大学受験生は英語の方を覚える必要はないですが、英語での命名も日本語と同じようなことをしているな、と気がつけば、日本語の命名を覚えるのが楽になると思います。

    イオン
ClO4- 塩素酸  perchlorate perchlorate ion perchloric acid
ClO3- 塩素酸 chlorate chlorate ion chloric acid
ClO2-  塩素酸 chlorite chlorite ion chlorous acid
ClO-  次亜塩素酸  hypochlorite hypochlorite ion hypochlorous acid


2010年9月8日水曜日

5-16-5 p574 アセチルサリチル酸、商品名アスピリンの古いコマーシャル

5-16-5 p574 アセチルサリチル酸、商品名アスピリンの古いコマーシャル
解熱・鎮痛作用があることは、高校化学Ⅰの範囲です。

1960年代のもの



2010年9月7日火曜日

3-8-14 p329 アルミニウムの融解塩電解、ボーキサイトの画像、ホール・エルー法(1886年)、氷晶石Na2[AlF6]の利用



3-8-14 p329 アルミニウムの融解塩電解、ボーキサイトの画像、ホール・エルー法(1886年)、氷晶石Na2[AlF6]の利用

2010年9月6日月曜日

4-2-3 p340 気体の製法のうち塩素の製法、KMnO4とHClから;塩素が冷却されて液体となっている様子

4-2-3 p340 気体の製法のうち塩素の製法、KMnO4とHClから;塩素が冷却されて液体となっている様子

35秒まで見てください。それ以降は臭素とヨウ素のお話になっています。
左側で気体の塩素が作られています。塩酸とMnO2を使うと加熱必要ですが、KMnO4では不要なのでした。
右側では、できたばかりの塩素ガスが、ドライアイス(-76度C)を入れたエタノールで冷やされ、凝縮し、液体になっていることがわかります。

2010年9月5日日曜日

7 Google のロゴがフラーレンになった日


7 Google のロゴがフラーレンになった日

2010年9月4日、グーグルのロゴ(Doodle)がフラーレンになりました。  
これは、C60フラーレン発見25周年を記念するものだそうです。

4-2-2 p340 ハロゲンの中で酸化作用が最大のフッ素の反応、スチールウール、炭、風船に入った水素との反応

4-2-2 p340 ハロゲンの中で酸化作用が最大のフッ素の反応、スチールウール、炭、風船に入った水素との反応

45秒から1分15秒までご覧ください。いずれもフッ素の流れを当てるだけで反応しています。

2010年9月3日金曜日

6-6-2 p668 DNAの2重らせん構造、糖と塩基が外側の骨組みを作り、中心部にある塩基が遺伝情報を担っていること


6-6-2 p668 DNAの2重らせん構造、糖と塩基が外側の骨組みを作り、中心部にある塩基が遺伝情報を担っていること

2010年9月2日木曜日

5-3-4 p465 有機化合物の構造決定、炭化水素の燃焼反応の量的関係から、分子式を求めること



5-3-4 p465 有機化合物の構造決定、炭化水素の燃焼反応の量的関係から、分子式を求めること

2010年9月1日水曜日